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2001/08/22 2006/04/16修正(SuperPlayer
削除)
WAVEファイルの作成
WAVE
ファイル マイクロフォンやテープレコーダーからのの出力信号はアナログです。
これをパソコンの中に保存するにはデジタルに変換しなければなりません。
最近、年賀状などをメールで送る際に、本人の声の挨拶を添付することが流行っています。
この場合、予めデジタルデータとしてファイル化して置かねばなりません。
拡張子が
.WAV の WAVE ファイルは、デジタルオーディオのファイルです。
ビデオのノンリニアー編集で BGM やナレーションを挿入する場合も、この
WAVE ファイルにして置く必要が有ります。
ノンリニアー編集の例
 左の図はカノープスの StormEdit と言う編集ソフトの画面ですが、@ はデジタルオーディオファイルつまり WAVE ファイルです。
これを A のオーディオトラックに B のように貼り付ければ BGM
やナレーションが挿入されるのです。
この B
の位置はマウスで自由に移動できるのがノンリニアー編集の便利な処です。
フェードインやフェードアウトの音量調節も自由自在です。
音楽
CD はデジタル化されて居ますが、WAVE ファイルでは有りません。
WAVE
ファイルに変換しなければビデオ編集ソフトには使えません。
この WAVE
ファイルはどのようにして作成するのでしょうか。
サウンドレコーダー
WINDOWS Me や WINDOWS 2000 はもちろんのこと、それ以前の WINDOWS
でもアクセサリーの中にサウンドレコーダーが有ります。
右図は WINDOWS Me
の例ですが、サウンドレコーダーは、このように辿って起動します。
すると下図のようなウインドウが開きます。

この画面の赤いボタンを押すと録音が開始されるのですが、その前に何を何処から録音するか設定して置かねばなりません。
ボリュームコントロールを開く
タスクバーの右の方に有るスピーカーアイコンを右クリックし、ボリュームコントロールを開きます。
そして、プロパティをクリックし、さらに音量の調整の録音を選択します。
表示するコントロールで使用する入力を設定します。
マイクロフォンを使って、ナレーションを吹き込むなら
Mic に、音楽 CD を再生しながら WAVE ファイルに変換するならば、左図のように WAVE 出力ミキサー
にチェックを入れます。
その後、OK ボタンを押します。
WAVE
出力ミキサーを選択すると、初めて再生する音楽 CD
の音がサウンドレコーダーに取り込めるようになります。
サウンドレコーダーで録音 ここまで設定すると、やっとサウンドレコーダーでの録音準備が整ったことになります。
 まず Media Playre 7 等を起動して、目的の音楽 CD
を再生して見ます。
一旦、再生を停止してから画面を切り替え、サウンドレコーダーの赤い録音ボタンを押し録音を開始します。
そしてすぐ画面を切り替え、Media Playre
の再生を開始します。
画面を切り替えてみると、と下図のように、録音波形が表示されます。

録音し終わったら「名前を付けて保存」します。
ここで波形が大きすぎて頭がつぶれて居ると音がひずんで仕舞います。
また逆に波形が小さいと雑音に埋もれて仕舞うこともあるので、試行錯誤でボリュームコントロールを調整します。
また「編集」「オーディオのプロパティ」の、「録音」「詳細設定」で「サンプルレート変換の質」を適宜変えることにより音質を変えることが出来ます。
もちろん「標準」より「最高」の方が音質は良くなりますが、当然ファイル容量は増加します。
なお、このサウンドレコーダーは最長60秒しか録音出来ません。
ただし、裏技が有ります。
その裏技とは、まず録音ボタンを押して60秒の無音ファイルを作ります。 その後、続けてまた録音ボタン押します。
これを繰り返して
180 秒とか 300 秒とかのファイルを作ったら、頭まで戻してから目的の録音をします。
Sound
Engine 今まで長々とサウンドレコーダーに付いて述べて来ましたが、実のところ私は常用して居ません。
それを何故詳しく述べたかと言いますと、サウンドレコーダーは
WINDOWS
のアクセサリーに初めから入って居るので誰にでも使えること、そしてボリュームコントロールや入力の選択などの基本を知って頂きたかったからです。
さて常用のソフトは Sound
Engine (フリーソフト)です。
ダウンロードはこちらです。
 起動すると左のような画面となり、赤枠のボタンを押すとモニターが出來る状態になります。
そこで、Media
Player などで、音楽 CD
を演奏します。
すると右端のレベルメーターが音量をしますので、オーバーしないように録音のボリュームコントロールで調整します。
この場合、少し小さめでも後で調節が出來るので、大きすぎてひずまないようにしましょう。
音量調節ができたら一旦再生を止めて、赤丸の録音ボタンを押し、録音を開始すると共に再生をスタートします。
ナレーションならば、マイクに向かってしゃべります。 (ボリュームコントロールで
Mic 入力を選択するのをお忘れ無く )
録音が済んだら、「CLOSE」ボタンを押すと左図のようになり、再生が始まります。
ここで、左の方にある二本の赤い横線は私が記入したもので、無音部分を示して居ます。
これは録音ボタンを押してから音楽
CD を再生するまで (或いはナレーションをしゃべり出す迄)の無駄な時間です。
ここは右図のように選択して切り取ることが出来ます。
またナレーションの場合、失敗しても何度も繰り返し吹き込んで置いて、あとから不要なものを切り取れば良いのです。

不要な無音部分を切り取ったら、今度は音量を適正化します。
メニューバーの「音量」をクリックして、「オートマキシマイズ」をクリックしすると現状の平均音量レベルが計算・表示されます。
そこで、平均レベルを少し変化(マイナスの値を少なくする)と、全体の音量が大きくなります。
大きくしすぎたら、「編集」「元に戻す」でやり直します。

右の図は音量を大きくした後の画面です。
一旦名前を付けて保存して置き、改めて必要なフレーズのみ切り出すと良いですね。
このソフトの良いところは高機能な上ヘルプが詳しく、インターネットのサイトにも
FAQ が有り、使いやすいので手放せなくなります。
リッパー 音楽CD
のファイル名は例えば trac01.cda のように拡張子が wav
では有りません。
これをサウンドレコーダーなどのソフトを使えば WAVE
ファイルに変更出来ますが、演奏しながらなので実時間つまり3分の曲なら3分掛かります。
ところがこの変換を専用にするソフトが有ります。
この変換をリッピングと言い、そのリッピングソフトを俗にリッパーと呼んで居ます。
市販品では例えば
Carry On Music
等が有ります
これらのリッパーを使って WAVE ファイルを作り、それを Sound Engine
で加工するのが賢明です。
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